閑話休題 その十(アマゾン プライム・ビデオの話)
サトータロー役の辺野々々・ローロ・茂平次(へのへの ろーろ もへじ)です。
お正月は暇だったので家で映画を観ていました。映画といってもamazonの有料会員用向けの無料の動画配信サービスです。追加料金なしで観ることができるのですが、amazonレビューで星4つ以上の面白いものがあり楽しめました。
・八日目の蝉
普段は邦画はまったく観ないんですが面白かったです。後半4回くらい涙が出てきました。
永作博美さんと井上真央さんを始めお父さん、お母さん役の演技がとても良かったです。
お話は赤ん坊を誘拐して育てるだけの話なのですが、非常に真実味がある演技でずっと内容に引き込まれていました。
私の両親は小学校の頃に離婚して、母方の実家に引越した後に再婚しているせいか、あまり血のつながりにこだわりがありません。
そのためか、ところどころ共感するところもありました。
この映画は不倫の話でもあります。ベッキーさんの不倫騒動もそうですが、なんで女性は既婚男性と付き合いたがるのでしょう。たぶん女性の言い分は好きになった男性が結婚していただけと答える気がします。つまりそれって、モテる男は彼女ができるし、結婚もできて、不倫もしやすいという事なのでしょう。非モテ男性としてはモテる男性と関わらないように頑張るしかないのでしょう。
トム・クルーズ主演のSF映画です。事前上無しで観たんですが面白かったです。この映画にはキャメロン・ディアスが演じる女ストーカーが登場しますが、とても羨ましい状況でした。ただ、そういう状況はスクール・デイズの桂言葉(かつら ことのは)でも同じでしたがモテる男性がいて初めて成り立つので自分とは無縁のようです。
それからこの映画はエッチなシーンがいくつかあるので、家族で見ると気まずい思いをするので注意して下さい。
・Wの悲劇
女優に憧れる少女が夢を叶えるジャパニーズドリームのお話です。1980年代なので自分が大体中学生頃の映画なのでみんな黒髪だったり携帯電話がなかったりといろいろ懐かしさを感じます。自分の中の東京のイメージもこの頃にテレビで作られたので、いろいろ感慨深いものがあります。